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終了講座レポート 分類:地域
レポート127「地方創生は『お国ことば』から-2016-」 終了レポート(平成28年度)
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昨年度好評を博した講座の第二弾。地方創生をテーマに、昨年度は「観光」の観点からお話しいただきましたが、
本年度は「富山の方言」の観点からお話しいただきました。
中井先生の調査によると“がんもどき”をガンモドーフやヒローズ、マルアゲ、マルヤマと呼ぶなど、富山はことばの地域差が大きいということを知りました。
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本年も大変多くの方に受講いただきました。
中井先生の聞き取りやすくてユーモアのあるお話に、みなさん耳を傾けていらっしゃいました。 |
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【 講座に対してのご意見・ご感想 】
受講生アンケートより一部抜粋
・これまで気にかけなかった方言について、新たな興味、関心をもつことができた。
・富山の言語やお国なまりが地方創生の要であるとの気がしてきた。
・県外等に出掛けた折に方言の良さ、影響力など身に直接感じることがよくあります。
・富山県には方言が多いということで、県民は「他とは違う」意識が強く、自己愛が強いのではと思った。その国の言葉が分かるとその国に関心を持ち、好きになるというお話に感銘しました。 |
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【 講座データ 】
・期 間:平成28年 6/29(水)、7/6(水)
全2回 14:00~15:30
・会 場:研修室503
・受講料:500円
・対 象:一般
・受講生:36名
・講 師:(富山大学人文学部教授)中井精一さん
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