また、海老江加茂社の秋季祭礼は、「海老江曳山まつり」といい、毎年9月23日に、3
本の曳山が、典雅な曳山囃子を奏でつつ荘重なきしみを響かせて練り廻る姿は絢爛豪華そ
のものです。創始の年代は不詳ですが、西町曳山は海老江では最初に作られ天保12(1
841年)とあり、約150年前から曳かれていたことが記録にあります。
この曳山の自慢のものはからくり人形です。中でも西町「唐猿童子」は瞬時に唐子や猿の
顔に変身するという人形です。北陸地方唯一のもので、「世界のからくり人形展」にも出展
し、実演で好評を博しました。 |