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高岡の工芸 高岡銅器
高岡銅器
<伝統作品>
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1611(慶長16)年、加賀の2代目藩主前田利長の元に、金森弥右衛門ら7名の鋳物
師が呼び寄せられました。藩主の手厚い庇護の元、高岡鋳物の歴史は始まりました。当初
の鋳物は、藩の御用以外には梵鐘や灯籠、農具、鍋釜などの鉄鋳物でした。江戸時代後期
になると、仏壇装飾や装身具など小型銅器が盛んに造られるようになりました。そうした
中で、精緻な象嵌(ぞうがん)にたけた彫金の名工が次々に登場し、工芸銅器が花開きま
した。1873年のウィーン万博においても、高岡銅器は人々の心をとらえました。中で
も金森宗七の作品は賞を受け、銅器の高岡を世界に知らしめました。
 
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