曹洞宗高岡山瑞龍寺は、加賀二代藩主前田利長の菩提を弔うため、三代藩主利常によって
建立された寺です。時の名匠山上善右衛門嘉広をして七堂伽藍を完備し、広山恕陽禅師を
もって開山しました。造営は正保年間から、利長の五十回忌の寛文3年(1663年)ま
での約二十年の歳月を要しました。平成8年3月には「山門」ほか5棟の復元工事が完了
し、江戸時代初期の禅宗寺院建築として高く評価されています。平成9年12月、仏殿、
法堂、山門の3棟が建造物では全国でも約30年ぶりの国宝に指定されました。
交通 :JR高岡駅南口から徒歩15分 |