気多神社(けたじんじゃ)は伏木一宮に鎮座する式内社で、祭神は大己貴命(おおなむち
のみこと)と奴奈加波姫命(ぬなかはひめのみこと)です。昭和6年に国の重要文化財に
指定されています。室町末期の建築・三間社流造り(さんげんしゃながれづくり)で、正
面に向拝(ごはい)があり、屋根は柿葺(こけらぶき)で、軒は二重繁垂木(にじゅうし
げだるき)です。鎌倉時代の作といわれる寄木造りの狛犬が、戦国時代の兵火を逃れ、い
まも残っています。境内には大伴家持を祭る大伴神社もあります。
交通 :JR氷見線伏木駅下車徒歩20分、伏木経由循環バス一宮下車徒歩10分 |