高岡市生涯学習センター
宮本輝『蛍川』
芥川賞作品『蛍川』の主人公、水島竜夫は、父の事業失敗と病気のため、年若い中学3年生の身で、金策のために父の友人を頼り高岡へやって来ます。そこで思いがけず温情あふれる援助の申し出を受け、竜夫の目から涙があふれました。この作品には、守山町という商業の街が描写されています。土蔵造りの風格ある家並み、そして赤レンガの銀行。いまでも、歴史を語る老舗が多い町並みです。/参考文献「とやま新文学紀行」
制作者:高岡市教育委員会