高岡市生涯学習センター
蛇の宮
現在あわら町にある稲荷社にまつわるお話です。湶村の宗右衛門のところで働いていた男が、その働きぶりを気に入られ娘婿となり、宗九郎と名乗りました。宗九郎は蛇が数百匹もいるような沼地を黙々と開墾していましたが、信心深いため、死んだ蛇の冥福を祈るとともに、蛇の災いが少しでも少なくなるように小さな稲荷社を建て、朝に晩にお参りをしていました。
制作者:高岡市教育委員会