高岡市生涯学習センター
悪王子伝説
二上山の悪神が人身御供(ひとみごくう)として、荻布のまないた橋に娘を奉置させていました。元正天皇が僧の行基(俵藤太ともいう)を遣わし、悪神を悪王子社に封じ込めました。正体は大蛇(大蜘蛛ともいう)でした。それからは人身御供に代え、人御穀(ひとみこく)として米を供えることとなりました。今でも、悪王子社の周りを息もつかずに7回半走り抜けると、大蛇が出ると言い伝えられています。/参考文献『高岡の伝承』他
制作者:高岡市教育委員会