高岡市生涯学習センター
駒かけの松
木曽義仲の倶利伽羅(くりから)攻めの時のことです。上使街道沿いに戸出に入ろうとしたとき、ムチを落としてしまいました。大清水の清水で布を晒(さら)していた若い娘がそれを拾い、ていねいに差し出しました。ところが、義仲がお礼も言わずに立ち去ろうとしたので、娘は怒って義仲を馬もろとも投げ捨て、引っかかったのがこの松だと伝えられます。その娘は、後に巴御前(ともえごぜん)になったといわれます。/参考文献『戸出町史』他
制作者:高岡市教育委員会