高岡市生涯学習センター
瑞龍寺の伝説 山門の火事の話
延享3年(1746)、瑞龍寺の浴室から火が出ました。鐘楼堂、禅堂、山門等が全焼するという大火で、その火は中田からも見えるほどでした。この中田にいた大変な力持ちが、大火を見るや、庄川を渡り田んぼを横切り、走りに走って寺に着くと、火が燃え移った山門の鉄の扉を力まかせにひきちぎり、燃え上がる火に向かってその扉を振りあおぎました。
制作者:高岡市教育委員会